オンラインメイク講座

わたしは看護師資格を持ち長年保健室の先生として学校の子どもたちの心のあり方に添いながら勤務をしていました。

メイクアップを学んでいただく際は、その長年の経験値を導入して、より心に沿ったグレードの高いお客様の意向に応じたサービスを行いたく、芦屋発の「メイクセラピーshin.shin」を発足させました。

何故、養護教諭からメイクセラピストに転身したかと言えば、約25年前の1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災の経験からです。

宝塚市の学校に勤務していたわたしはこの日から学校が避難所になり避難者のケアをするボランティア生活に入りました。

そんな時、話が出来ないほど落ち込んでいた女性に持っていたポーチから口紅を取り出して一筋さして鏡を見てもらいました。鏡をみてもらった時、パッと顔が輝きました。

その時にメイクの持つ力を感じて猛勉強をして起業しました。現在17年目になります。

心と身体は連動しています。

shin.shinとは、「心＝身」そんな想いを持って事業名を「メイクセラピーshin.shin」にしました。

「口紅一筋で晴れやかに」

いつであっても女性は美しくありたいと言う気持ちは変わらない事を実感しました。

人間本来が持つ美と健康への想いを、より身近なところから実現するお手伝い出来るのがshin.shinです。

多くのメディアからお言葉を頂けるようになり、メイクセラピーshin.shin代表という立場での多忙な合間をぬって本の執筆、また直接多くの方とお話をする場である後援会や企業研修等にも精力的に活動しています。

現在は、今までの経験を活かしたサービスにより「メイクセラピーshin.shin養成スクール」を開講しています。

多くのメイクセラピストを育ててshin.shinのマインドとテクニックを、美を求めるみなさまにお届けしています。

人の数だけ外見（顔）および心の悩みがあります。全国の悩みを抱えた方々に、地域性世代別にも対応したshin.shin独自のオリジナルメソッドである未来を拓くメイクセラピーをお届けします。