女性の2人に1人が50歳以上になる!?
ビューティ週刊誌「WWBビューティ ジャパン」
1月29日号の特集は、
ビューティ市場の中心は、“シニア世代”へ
2019年には、日本人女性の2人に1人が50歳以上になると予想されています。
世界で最も高齢化が進んでいる国の1つである日本でビューティビジネスを行うには、
もはやシニア世代を考慮しないと成り立たない時代になりました。
また、人口の高齢化に加えて、
バブル世代(1986~91年のバブル期に社会人になった人たち)の
女性が50代なろうとしていることが、シニア世代の消費動向を大きく変えつつあります。
リクルートライフスタイルの齋藤陽子・ビューティ総研 副センター長によると、
「彼女たちが、これまでのシニアと大きく異なるところは、男性や周囲の目を意識し、
常にきれいでありたいと願っているところ」とのこと。
“美魔女”ブームがその好例といったところでしょう。
これまで、シニアの人たちは「きれいでありたい」というよりも、
「変に思われたくない」「常にちゃんとしていたい」という思いが強かった。
いわば”現状維持”志向が強かったのに対して、
今後は”さらに向上してきれいになりたい”というマインドがシニア層により浸透していくのです。
資生堂が1月に誕生させた、シニア女性向け総合ブランド「プリオール」、
花王の「オーブ クチュール」から登場する50歳以上向けの新ラインなど、
各社の動きが紹介されています。
シニア女性向けのメイク教室、
白髪染めトリートメントの最新事情など、
人気ヘアサロンのシニア向けの取り組みを取り上げています。
シニアセラピーshin.shin
昨日、取材に来てくださった「芦屋人」さんから
シニア先駆者ですね~と、僭越ながらお言葉を頂戴しました。
マーケットの高まる今、
シニアに向けてメイクについて発信し始めました。
「コラムlatte」こちらもよろしくお願いします。
※双方、まだ載ってません。予告です。
メイクセラピーshin.shin
芦屋隠れ家サロンshin.shin
代表 みきしほ